青江美佳様 40代 女性
現在、50歳の私が子どもの頃食べていた給食は、パンと牛乳、乳製品。
とても日本の給食とは思えない内容でした。
アトピーやアレルギーに悩まされていたのも考えてみれば当たり前のことだったのだと分ります。
今、娘や息子の給食を見るとご飯の日が週の半分位になり、変わってきているのだなぁと感じることもあります。
しかし、それ以上に家庭の食が乱れていて「栄養は給食で摂っているから」などと口にする親御さんが増えてきています。
この本を読んであらためて食の大切さを再確認しました。
1人1人が正しいことを知り、意識をして食事をすることで、世の中の『日本の食』を変えていけるのだと信じています。