作家コメント

作画を担当させていただきました白神徹というものです
その昔、塩シャケは白く塩を吹いて とても辛くほんの一切れでご飯を何杯もお変わりするほどおいしく感じたものでした 。
時は流れ、時代はいつの間にかマイルド指向に移りかわり 食卓には塩辛くない塩シャケが普通に並ぶようになりました。
「味気ないなぁ」と思いつつ、それでも健康のためには仕方ないかな…と 知らず知らずに時の流れに流されていたようです。
ところが、「塩は悪くない!」 とインパクトある声がきこえてくるではありませんか。
それどころか、現代人には自然塩が足りていないのだとか。
今まで塩をなんとなく悪者扱いしていた私が悪かった 塩よ許しておくれ 。
昔のように塩と和気あいあい仲良くやってゆきたいと思う最近の私です。

作画担当 白神 徹

母なる海から誕生したすべての生物にとって、塩は生きていく上で欠かせない生命の源。古代には、労働報酬として塩が与えられたとも言われるほど、生命と直結している貴重な物です。しっかりと、正しい摂取を心がけたいですね。

構成担当 朝戸りょう